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11/21(土)第2回講義 プリミティーボ・ディ・マンドゥーリアDOCの資料は11/19(木)送付予定です

更新日:2021年2月15日

こんにちは。ACCVI事務局です。11月21日(土)が近づいて参りました。事前にお送りする資料の細部を最終調整しております。大変お待たせしておりますが19日(木)じゅうには送付予定です。いましばらくお待ちください。


さて、当日のパネリスト、タイムスケジュールをお知らせします。


パート1ではプーリアのプリミティーボ・ディ・マンドゥーリアの生産者組合 Cantine San Marzanoの取締役のMauro Maggio氏をお迎えします。Mauro氏はコンソルツィオ・ディ・プリミティーボ・ディ・マンドゥーリア(協会) Consorzio di Primitivo di Manduriaの会長も兼務されています。生産者組合の成り立ちとプーリアのワインの発展についてお話いただきます。


パート2ではCantine San Marzanoの専属農学博士のDott. Tommaso Galiotta氏にはサレント半島のテリトーリオの自然とプリミティーボという品種についてお話いただいたのち、今回の教材となるワイン『セッサンタン二 "60anni" Primitivo di Manduria DOC 2016』の試飲をソムリエの櫻井の解説で行います。


パート3のアッビナメントのパートは、福岡市高宮のプーリア料理のイタリア食堂SACCOの薙野耕平シェフに解説いただきます。薙野シェフはプーリア州の1つ星"Il Poeta Contadino"やマルケ州のミシュラン2つ星"La Madonnina del Pescatore"で修行されています。プーリア料理の特徴とその魅力についてお話いただきます。


パート4ではスローフード協会プーリア支部長のマルチェロ・ロンゴ氏をお迎えしてプーリアの自然環境のダイバーシティの魅力についてお話いただきます。そしてテリトーリオの具体的な事例として、監修の陣内秀信先生から、サレント半島の港湾都市、ガッリーポリの街と、その成り立ちに大きく寄与したオリーブオイルの搾油所(フラントーイオ frantoio)についてお話いただきます。


どうぞお楽しみに!


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