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2月11日(火)
|アンティキ・サポーリ
【満員御礼・終了】《第3回》日伊協会イタリアワイン文化講座 ワイン生産者が語る『ヴェネトのワインと郷土料理』
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日時・場所
2020年2月11日 12:00
アンティキ・サポーリ, 日本、〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目2−40
イベントについて
イタリア語で「苦味」を意味するアマローネ。ヴェネト州産ヴァルポリチェッラ種のブドウを半ば乾燥/アパッシメント(appassimento)し、果実味と糖分を凝縮し完全な辛口になるまで発酵させ大樽で最低2年以上熟成させたワインがD.O.C.G.アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラです。(出典:柴田書店『新版ワインの辞典』)なぜ昔の人はブドウを乾燥させて赤ワインをつくるようになったのでしょうか?また“リパッソ”(ripasso)はアマローネの干しブドウを絞った果皮をもう一度ワインに浸して醸すという製法でつい1960年代まで途絶えていました。本講座ではゼナート社のマルコ・ミラーニ氏を迎えてヴァルポリチェッラの2種類のワイン(リパッソ、アマローネ)の味わいの違いを比べます。また、ガルダ湖畔で生産される清冽な白ワイン、D.O.C.ルガーナのリゼルヴァをご紹介。トゥルビアーナ種(別名トレッビアーノ・ディ・ルガーナ)を使った骨格のある長期熟成可能な白ワインは近年注目されています。ヴェネト在住経験もある山崎料理長監修のこの一日限定のヴェネト郷土料理とのアッビナメント体験もお楽しみに!
講師:マルコ・ミラー二氏(Dott. Marco Milani)ゼナート社ブランドアンバサダー。2015年よりアジアにおけるワインコンペティション(CWSA)の審査員を兼任
モデレーター:櫻井芙紗子
日伊協会理事(イタリアワイン文化講座担当)
ボローニャブックフェア等の出版を経てイタリアで研鑽を積みソムリエ取得
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